in 説法と現代社会と倫理

お金には視えない色が付いている

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お金と言えば、お札を思い浮かべるでしょうか?
それは日本銀行券と呼ばれる国立印刷局が刷ったものです。
この段階ではお金には色も何もついていません。

銀行から渡ったお金は労働に対する報酬あるいは財・サービスの交換が行われる
ことによって初めて色が付いていきます。

つまり、どういった経緯によって得られたお金かによって色が決まります。


例えば、ギャンブルで勝ったお金を換金に行き、新札でもらいました。
すると、そのお金の色は「ギャンブルで勝ったお金」とこうなるわけです。

こういったギャンブルで勝ったお金というのは「あぶく銭」と呼ばれ、
すぐにまたギャンブルに使ってしまったり、あるいは飲食にパーッと
使ってしまうことが多いでしょう。

まあ、ギャンブルで得たお金はまだ豪快に使われやすいお金というだけであって、
悪いお金ではありません。


では悪い色が付いたお金って何ですか?ということですが、
これは「人を欺いて得たお金や非合法的手段で得られたお金」です。

で、こういったお金というのは大抵が遊びに使われます。
この遊びというのは言わずもがなですね。

この遊び場で働いてお金を得ている人は要注意です。

悪い色が付いているお金というのは恨みの念や魔力が宿っており、
持ち続けていると体調不良になったり、お金の使用先で
トラブルに遭ったりします。

そして何より、身に付きにくいことでしょう。



さて、今度は逆に良いお金についてです。

これは汗水流して得たお金のことです。

そういった形で得たお金は輝いており、
そのお金で買ったものは同等かそれ以上の価値を
与えてくれるでしょう。

一生懸命働いて得たお金で食べるお寿司と、
やましい方法で得たそれとでは雲泥の差なのです。
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