神仏をお祀りするということ

ある方のお話です。

その依頼者の方はお祀りされている蛇神のひとつ「みいさん」
をお返ししたいということで相談に来られました。

誰も御守りをする者がおらず、粗末にするわけには
いかないのが理由でした。

その場では御依頼を承諾しましたが、何となく気乗りしませんでした。
何だか惜しい気がしたからです。


後日お越しいただき、現場に出張に行く前の御挨拶をさせていただくために
霊視を行うと、物凄く立派で龍神様に近いお姿の蛇神様が現れました。

前回の勘が当たりました。
ここまで立派な御正念が入ったご神体をお返しすると、
一気に御利益が無くなってしまうわけです。
そうなれば、保たれていたバランスが崩れて
何が起こるか分からないのです。

あるケースではお祀りしていた神様をお返しした時期から
会社の業績が急降下して、間もなく倒産に至ったということも
あるぐらいです。


なので、お祀りしている神仏をお返しするときは
それなりの覚悟が必要となります。

さて、結局その方はお返しするのを思い留まられました。
そのことに私自身もホッとした次第です。
スポンサーサイト